美咲町議会 2020-09-18 09月18日-04号
産業観光課関係では、野猪――野のイノシシと書いてイノシシと読むんですが――等捕獲事業補助金、これは単町費で570万円の捕獲計上の事業費、また新型コロナウイルス感染拡大に伴う夏祭り及び秋祭りの中止に伴い、550万円の減額補正が主な説明でございました。
産業観光課関係では、野猪――野のイノシシと書いてイノシシと読むんですが――等捕獲事業補助金、これは単町費で570万円の捕獲計上の事業費、また新型コロナウイルス感染拡大に伴う夏祭り及び秋祭りの中止に伴い、550万円の減額補正が主な説明でございました。
中段あたりになりますが、有害鳥獣捕獲事業補助金は、被害の拡大するイノシシ、鹿などの有害鳥獣の捕獲に対する補助金で、昨年当初より224万6,000円増額しております。また、その二つ下ですかね、有害獣捕獲強化対策事業補助金は、歳入でも説明をさせていただいておりますが、主に狩猟期外のイノシシ等の有害獣駆除に対する補助金として1頭当たり4,000円として計上しているものでございます。
中段あたりになりますが、有害鳥獣捕獲事業補助金は、被害の拡大するイノシシ、鹿などの有害鳥獣の捕獲に対する補助金で、昨年当初より224万6,000円増額しております。また、その二つ下ですかね、有害獣捕獲強化対策事業補助金は、歳入でも説明をさせていただいておりますが、主に狩猟期外のイノシシ等の有害獣駆除に対する補助金として1頭当たり4,000円として計上しているものでございます。
イノシシ等の捕獲事業補助金についてお伺いをしたいと思います。猟友会の方からこの補助制度について質問がありました。決算審査時においても旭支所、柵原支所、本庁担当課長のご意見をお伺いしました。このことで大分もめたんですけども、しかし考え方が三者三様だったんですね。美咲町補助金交付規則に記載されているこの有害鳥獣に対する補助内容を正確なところをお示しいただきたいと思います。
有害鳥獣駆除班活動補助金20万円、有害鳥獣捕獲事業補助金560万円、有害鳥獣捕獲強化対策事業補助金49万6,000円、有害鳥獣駆除班活動奨励補助金5万円、有害鳥獣防護柵等設置補助金900万円です。これに関しても、さまざま拡充したところもあるというふうに説明がありました。それに伴って有害鳥獣対策室だったかな、そういうのが窓口としてどのようになるのかというところの具体的なことを教えてください。
有害鳥獣駆除班活動補助金20万円、有害鳥獣捕獲事業補助金560万円、有害鳥獣捕獲強化対策事業補助金49万6,000円、有害鳥獣駆除班活動奨励補助金5万円、有害鳥獣防護柵等設置補助金900万円です。これに関しても、さまざま拡充したところもあるというふうに説明がありました。それに伴って有害鳥獣対策室だったかな、そういうのが窓口としてどのようになるのかというところの具体的なことを教えてください。
上から2行目、有害鳥獣捕獲事業補助金は、捕獲補助金を増額するとともに、新たに狩猟者が行う狩猟期中の狩猟捕獲に対しても補助金を支給することといたしまして、前年度より260万円増額の560万円を計上しております。次に、中段あたりにあります有害鳥獣防護柵等設置補助金は、こちらは県が行っている集落柵補助の上乗せ分も含めまして前年度より570万円増額の900万円で計上しております。
上から2行目、有害鳥獣捕獲事業補助金は、捕獲補助金を増額するとともに、新たに狩猟者が行う狩猟期中の狩猟捕獲に対しても補助金を支給することといたしまして、前年度より260万円増額の560万円を計上しております。次に、中段あたりにあります有害鳥獣防護柵等設置補助金は、こちらは県が行っている集落柵補助の上乗せ分も含めまして前年度より570万円増額の900万円で計上しております。
2番目として、国庫補助によるもの、これにつきましてはイノシシ、猿、鹿等で、1頭につき8,000円以内、ヌートリア1頭につき1,000円以内ということで、期間は1月1日から12月31日までの1年間、また県補助金によるものとしまして、イノシシ、猿、鹿1頭につき、イノシシ等捕獲事業補助金ということで4,000円以内で上乗せの補助があります。
◎産業建設部長(森謙治君) ご指摘のように、瀬戸内市有害鳥獣捕獲事業補助金交付要綱というのがございまして、こちらのほうは駆除のほうから、これはほかに強化月間の上乗せの部分であるとかというものがございます。ご指摘のものは、瀬戸内市有害鳥獣被害防護柵設置事業補助金交付要綱というものがございます。
◎産業建設部長(森謙治君) ご指摘のように、瀬戸内市有害鳥獣捕獲事業補助金交付要綱というのがございまして、こちらのほうは駆除のほうから、これはほかに強化月間の上乗せの部分であるとかというものがございます。ご指摘のものは、瀬戸内市有害鳥獣被害防護柵設置事業補助金交付要綱というものがございます。
現在有害鳥獣捕獲事業補助金につきましては、捕獲補助金として鹿、イノシシについては1頭当たり1万5,000円以内ということで駆除実績に応じ瀬戸内市有害鳥獣駆除班に対して補助金を交付しています。また、駆除強化月間、7月から9月の捕獲につきましては、県からの上乗せ分4,000円を追加し交付しているところでございます。
現在有害鳥獣捕獲事業補助金につきましては、捕獲補助金として鹿、イノシシについては1頭当たり1万5,000円以内ということで駆除実績に応じ瀬戸内市有害鳥獣駆除班に対して補助金を交付しています。また、駆除強化月間、7月から9月の捕獲につきましては、県からの上乗せ分4,000円を追加し交付しているところでございます。
次に、質問要旨3番、有害鳥獣捕獲事業補助金について、捕獲資材等に対する補助内容を充実させるとともに、禁猟期間において市長の捕獲許可権限により一層の対策を講じる必要があるのではないかというご質問です。
次に、質問要旨3番、有害鳥獣捕獲事業補助金について、捕獲資材等に対する補助内容を充実させるとともに、禁猟期間において市長の捕獲許可権限により一層の対策を講じる必要があるのではないかというご質問です。
最後の鳥獣害被害についての質問ですが、現在各市町村の有害鳥獣捕獲事業補助金がそれぞれ違う金額になっています。例えばですが、鹿の駆除補助金は、勝央町で銃器の場合、鉄砲の場合ですね、5万円、津山市は8,000円であります。わなと銃器でも、津山市は区分がないんですが、勝央町では銃器の半額ということで2万5,000円ということです。これはあくまでも鹿です。